アラフィフ父ちゃん日記

現在幼児2人の父です。中年パパの肉体的、精神的な苦労などを綴っていければと思います。

最強寒波の到来らしい

10年に一度の最強寒波らしい。

 

 

最近よく「10年に一度の~」という言葉を耳にするが、「10年に一度が何回来るんだよ」と突っ込みたくなる人も多いだろう。

 

都会の方でも雪が降るとか降らないとかで、情報番組は騒いでいる。

 

 

今現在2歳の二男と二人暮らし状態の私は、二男が寝ている間に雪かきをしなければならない。今朝は雪がたくさん積もっているだろうと思い、3時に起きてやろうとしたら、そんなに積もっていなかった。

 

これはよくある話だ。今回は自分の雪に関してよくある話を少し紹介していこうと思う。

 

 

 

さきほどの話の続き。3時4時に起き、一度外を見て「今日は降ってない、安心だ」と思う。その後、朝の準備をして仕事に向かおうと7時ごろ外に出ると、積もった雪にびっくり、なんてことがよくある。

 

わずかの時間でもどっさり雪は積もる。

そんな時は慌てて車の雪だけ落として出発するのだ。

 

 

 

雪がたくさん降る街に住んでいる私だが、雪というのは少し場所が違うだけで降り方がぜんぜん違う。

 

例えば同じ市でも、川沿いの住宅地は2センチしか積らなかったのに、少し丘の上の家だと10センチ以上積もってしまうとかがざらにあるのだ。

 

ということもあり、朝の職場では、「今日うちはこのぐらい積もってたのに、こっち来たらぜんぜん積もってなかったねえ」という話をする人が必ず1人はいる。

 

 

 

雪かきは面倒だ。こんな不毛なことに時間をかけるのは本当に無駄だ、と思う。

 

しかし、始めると適当には済まない。やり始めるとそれなりに綺麗にしないと気が済まなくなるのだ。雪を綺麗に片付けた後はなかなか気持ちがいいのだ。

 

県外出身の方が隣に住んでいたりすると、地元出身のプライドが顔を出す。雪片づけというのはこうやってやるんです、という見本を示したくなるのだ。

 

 

 

リモコンエンジンスターターというものがある。車のエンジンを遠くから掛けるものだ。

 

雪国の人の暮らしには欠かせないものになっている。エンジンをかけてしばらくしないと、フロントガラスの雪が溶けず出発できないからだ。エンジンスターターをかけて車が暖まってから出ると、雪おろしも楽にでき、車の中も暖かい。

 

そのエンジンスターターがたまに掛かっていないことがある。その時は絶望しかない。これが年に1回か2回ある。

 

 

 

まだたくさんあるが今回はこのぐらいで。