こどもちゃれんじの「カタカナカードゲーム」がおもろい
今入院している長男が産まれてまもなく、こどもちゃれんじを始めた。
40過ぎてからできた子供だ。多少出費はあっても、できることは全部やろうという気持ちで(まあすぐにそんな気持ちはなくなるのだが)、始めた一つだ。
そして数年。結果どうかというと、対して遊びもしないのに、ものばかりが増えたなあという感じだ。
まあ、これはあくまで私自身の印象。息子や妻はそうでも無いようだ。
さらに二男が最近は遊んでいることもあって決して無駄ではなかったと言えるかな。
そんな「こどもちゃれんじ」だが、最近入ってきた「カタカナカードゲーム」に長男が大ハマりなのである。
入院中の長男と、ベッドの上でひたすら勝負するのである。
このカードゲーム、簡単にいうと「UNO」みたいな感じだ。
手札から色が同じカードか、キャラクター名が同じカードを出すことができる。手持ちのカードがなくなれば終わり、というルールだ。
オリジナルルールとしては、カードを出すときにキャラクター名を言うというルールがある。
このカードにはカタカナ名のいくつかのキャラクターがいるのだが、ネーミングが秀逸で、口に出して言いたくなるのだ。
何回かしかやっているのを聞いていない2歳の二男が、「ガチャネオ!」「アカタン!」とか突然叫ぶのだから間違いない。
そんなこんなで、長男のカタカナの理解がかなり進んだのである。
さすがベネッセ、さすがちゃれんじ、である。
思えば自分も中学生の時、当時福武書店時代の「進研ゼミ」をやったっけ。
全くやらず、今の長男より無駄にしていた。
血は争えないが、それを考えれば、長男の方がよっぽど優秀だ。
そんなわけで今日もひたすら、「カタカナカードゲーム」の勝負をするのである。